トリキュラーの副作用が辛いときはマーベロンを試そう

トリキュラーは低用量ピルの一種ですが、副作用が辛い場合はマーベロンを試してみると良いでしょう。
マーベロンは第3世代の低湯量ピルに分類されており、有効成分は卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールと黄体ホルモンのデソゲストレルとなっています。
エチニルエストラジオールとデソゲストレルを体内に取り入れることにより、排卵の抑制や子宮内膜の成長抑制、粘液の粘度強化といった変化が体に起こります。
それによって避妊効果が得られるということです。

黄体ホルモンのデソゲストレルは男性ホルモンを活性化させる働きが弱いことが特徴です。
そのため副作用が起こりにくいということです。
低湯量ピルには皮脂の増加やムダ毛の増加などといった副作用のリスクがあると言われています。
しかし、このような副作用は男性ホルモンが活性化することで発生するものであり、これまでの低湯量ピルに使われていた黄体ホルモンは男性ホルモンを活性化させる働きが強かったということです。

デソゲストレルは第2世代までの低湯量ピルで多かった副作用のリスクを軽減した成分であり、安心して服用することができます。
マーベロンの副作用として悪心や胸のハリ、胸の痛みなどといった症状が確認されています。

このような副作用はマーベロンで女性ホルモンを補充したことにより、発生した症状であると考えられています。
女性の体はホルモンバランスの変化による影響を受けやすいことが特徴です。
一度に女性ホルモンを大量に増やすことにより、ホルモンバランスが崩れて副作用が出てしまうということです。
低湯量ピルの服用で起こる副作用はホルモンバランスが安定すると自然に解消荒れることが多いです。
そのためちょっとした副作用が出てしまっても服用を継続しましょう。

低湯量ピルには血栓を作りやすくするという作用があります。
これは卵胞ホルモンに血栓を作りやすくする作用があるためですが、35歳以上で1日15本以上タバコを吸う人や血栓性静脈炎の症状がある人、肺塞栓症の症状がある人などはマーベロンを服用することができません。

マーベロンなどの低用量ピルは生理不順にも効果的!

生理というのは毎月ほぼ決まった日に訪れるものです。
生理不順になってしまうと生理が来なかったり、生理の予定が大幅にずれてしまうことになるため、かなり困ってしまうこともあります。
生理不順は病気が原因で引き起こされることもあるので注意しましょう。
長く生理不順が続いている場合、病院を受診した方が良いかもしれません。

マーベロンなどの低用量ピルは生理不順で悩んでいる人にもおすすめです。
マーベロンにはエチニルエストラジオールとデソゲストレルが配合されているため、生理周期をコントロールすることができると言われています。

マーベロンを服用することで生理に関わるホルモンバランスが正常に整うようになりますし、生理周期が規則正しいものになります。
生理が規則正しく訪れることにより、生理不順が原因で起こってしまう病気の予防にも繋がります。
実際に低用量ピルには生理不順を改善する効果がかなり高いですし、病院で治療薬として処方されることも多いです。

服用のタイミングについては特に決まっていません。
大切なことはマーベロンを毎日きちんと服用するということです。
低用量ピルというのは飲んですぐに避妊できるというものではありません。
毎日飲むことで避妊効果を発揮してくれるものであり、飲み忘れには注意しましょう。

マーベロンなどの低用量ピルはもともと避妊のために使われる薬です。
生理不順のためにマーベロンを服用していても妊娠しなくなるため、妊娠を希望するなら服用を中止する必要があります。
低用量ピルを服用していたら妊娠しにくくなるのではないかと心配する人もいるでしょう。
しかし、低用量ピルを服用しているからといって妊娠しにくくなるといったことはありません。
服用をやめれば妊娠できる状態になります。

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